
京都にある「ぎおん小森」に行きたいんだけど待ち時間はどのくらい?
混雑を回避できる方法があるなら知りたい。
そんな疑問にお答えします。
- 京都「ぎおん小森」とは
- 日曜日の混雑状況と待ち時間
- 日曜日でも混雑を回避して待ち時間を短くする方法
先日、日曜日に京都にある「ぎおん小森」にいってきました。
かなり人気のお店なので行列覚悟でいったのですが、意外とすんなり入れたのでその情報をお伝えしたいと思います。



私が行った日は日曜日でしたが、15分待ちくらいでした。
京都「ぎおん小森」とは


ぎおん小森は、京都の祇園にある甘味処です。



なかでもわらび餅とパフェが人気です。
小豆は十勝の大納言をその日使う分だけ毎朝炊いていて、わらび餅はわらび粉100%で作り置きは一切しません。
あんみつの葛は、吉野葛で注文をうけてからつくっています。
お抹茶は、柳桜園の「綾の森」しか使わないというこだわりがつまった甘味処です。
訪問レポと休日の混雑状況・待ち時間


私が「ぎおん小森」に訪問したのは、日曜日です。
お店に到着したのは、10時55分くらい。



開店時間が11時なので、開店時間ギリギリに到着した感じです。
この時間で、すでに10組ほど並んでいました。


2人組や3人以上で来ている人が多かったので、並んでいる人数は多く見えましたが、実際はそんなに待ち時間はなかったです。
並びはじめてから5分後に開店して列が動き始め、そこから5分~10分程度で店内に入れました。



合計待ち時間は10分~15分くらいです!
日曜日だったので長時間並ぶことを覚悟していきましたが、開店時間に到着できれば待ち時間は気にならないかと思います。


店の中に案内されたら、まず靴を脱いで下駄箱へ。
とても雰囲気のいい廊下をとおって席に着きます。



私は2階の席に案内されたので、左にある階段を上りました!


2階に上がるといくつか和室があり、運よく窓に近い席に着席。
和室なので座布団に座ると、窓からの景色はあまりよく見えませんでしたが雰囲気は抜群でした。



少しのぞき込めば並んでいるときに見ていた川が見えますよ!


甘味処なので、メニューはわらび餅やパフェが中心です。
わらび餅を注文する人半分、パフェを注文する人半分という感じでした。



私は抹茶のわらび餅を注文しました。


注文してから15分ほどで運ばれてきました。
満席の日は注文から運ばれてくるまで20分は見ておいた方がよさそうです。



私が行った日も満席でした。
というか、美味しそうすぎません!?


箸でもってみたらぷるぷる感がハンパなかったです。



わらび餅ってこんなに透明でしたっけ。
箸ではなかなか切れないくらいの弾力があるのに、口に入れたらすぐにとけてなくなってしまいました。
抹茶は少し苦いくらいで甘みは控えめだったので、甘いのが好みの人は添えられてある黒蜜をかけるとよさそうです。



私は黒蜜が苦手なのでかけませんでしたが、そのままでもめちゃめちゃ美味しかったです!
ぎおん小森のアクセス・店舗情報
住所:京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元住町61
電話番号:075-561-0504
交通アクセス:京阪本線祇園四条駅徒歩5分
営業時間:11時から20時(ラストオーダー19:30)
定休日:毎週水曜日(祝日の場合は営業)
まとめ:ぎおん小森は開店時間にあわせていけば待ち時間が少ない!
京都の祇園にある「ぎおん小森」を紹介しました。
かなり人気のある甘味処なので、休日には行列になります。
この行列をさけたいなら開店時間の11時にはお店に着くようにするとよいです。



日曜の10時55分に到着して待ち時間は15分くらいでした!
ランチの前にスイーツを食べることになりますが、ぎおん小森のわらび餅はかなり軽いので、私はそのあと余裕で定食を食べちゃいましたよ。
京都で美味しいわらび餅を探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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