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室内部屋干しのメリット・デメリットをそれぞれ7つ紹介。

女性

室内干しのメリット・デメリットを知りたい。

そんな疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 室内干しのメリット
  • 室内干しのデメリット

雨の日が続くと室内干しにせざるを得ませんが、なかなか乾かなくて生乾き臭がしてしまうことも多いですよね。

洗濯物を干すとなると天日干しが1番だと思いがちですが、実は室内干しにもメリットがたくさんあります。

めろ

室内干しの生乾き臭は、除湿乾燥機を使うことで防げますよ!

この記事では、室内干しのメリット・デメリットをそれぞれ7つずつ紹介しています。

ぜひチェックしてみてくださいね。

目次

室内干しのメリット

室内干しのメリットを紹介していきます。

  1. 雨に濡れない
  2. 花粉、ほこり、アレルギー物質などがつかない
  3. 衣類が日焼けしない
  4. 洗濯ばさみがいらない
  5. 洗濯物を人からみられない
  6. 盗難防止になる
  7. 寒い季節に外にでなくていい

室内干しは、7つメリットが挙げられます。

1、雨に濡れない

室内に干すということは、天候に左右されないということです。

めろ

出かけている間に雨が降っても濡れることはありません。

雨や雪の日でも洗濯できるのは、かなりのメリットだと思います。

2、花粉、ほこり、アレルギー物質などがつかない

外に干さないので、花粉やほこり、アレルギー物質などが付着しません。

めろ

花粉症の時期だけ室内干しだという人も多いですよね。

排気ガスの付着も防げますよ。

3、衣類が日焼けしない

人間と同じように衣類も日焼けをします。

外干しだと直射日光に当たる時間が長いので、衣類が色あせてしまう場合があります。

めろ

室内干しだと紫外線によるダメージをうけません。

4、洗濯ばさみがいらない

室内干しだと、飛んでいかないようにする洗濯ばさみを使う必要がありません。

めろ

洗濯ばさみが少なくて済む分、取り込みスピードも速いです。

5、洗濯物を人からみられない

外に洗濯物を干していると、歩いている人や近所の人に見られる機会が増えます。

室内干しだとそういった目線を気にしないで干せるのが気楽です。

めろ

ボロボロの下着も堂々と干せますよ。

6、防犯対策になる

外に洗濯物を干していると、どんな人が住んでいるのかばれやすくなります。

めろ

女性の一人暮らしだとちょっと怖いですよね。

室内干しであれば、そういった身バレも防げます。

7、寒い季節に外に出なくていい

外に洗濯物を干すなら、寒い冬でも外にでる必要があります。

室内干しであれば、そういった寒さにさらされることはありません。

めろ

あたたかい部屋でぬくぬくしながら洗濯物が干せますよ。

室内干しのデメリット

室内干しのデメリットを紹介していきます。

  1. 外干しよりも乾きにくい
  2. 部屋に干すスペースがいる
  3. 日光の殺菌効果が減る
  4. 湿度管理をしないと生乾きのにおいがする
  5. 除湿器や乾燥機の電気代がかかる
  6. 除湿器や乾燥機の管理が必要
  7. 来客時に見えてしまう可能性がある

部屋干しのデメリットは、7つ挙げられました。

1、外干しよりも乾きにくい

室内干しは、外に干すより乾きにくいです。

めろ

日光があたる場所に干しても外に比べたら乾きは遅くなります。

2、部屋に干すスペースがいる

室内に洗濯物を干すとなると、それなりのスペースが必要です。

浴室や脱衣所に干す人もいれば、室内干し専用のランドリールームを作る人もいます。

めろ

1人暮らしなら狭くても大丈夫ですが、家族分の洗濯物を干す場合は広くないと足りません。

3、日光の殺菌効果が減る

外に干すと日光の殺菌効果でにおいなどを防いでくれます。

めろ

室内干しはその効果が減ってしまいます。

4、湿度管理をしないと生乾きのにおいがする

室内干しの場合、湿度の管理をしっかりしないと生乾きのにおいが出やすいです。

めろ

生乾き臭は、1回ついてしまうと次の洗濯まで残ってしまいます。

この生乾き臭は、除湿乾燥機を使えば防げますよ。

5、除湿乾燥機の電気代がかかる

雨の日や冬の時期など湿度の高い日は、除湿乾燥機が必須になってきます。

めろ

除湿乾燥機を使わないと2日くらい乾きません。

浴室乾燥機やエアコンの除湿機能を使ってもいいですが、除湿乾燥機だとピンポイントで風を当てられるので早く乾きますよ。

私が実際に2年間愛用している除湿乾燥機のレビューは「アイリスオーヤマ衣類除湿乾燥機は乾かない?使ってみてわかったメリット・デメリットと口コミ・評判。」にまとめてありますので、よかったら見てみてくださいね。

6、除湿乾燥機の管理が必要

室内干しで除湿乾燥機を使うとなると、その管理が必要です。

めろ

たまった水を捨てたり、フィルターを掃除したりの手間がかかります。

7、来客時に見えてしまう可能性がある

室内干しだと、来客時にお客さんに見えてしまう可能性があります。

めろ

見えない場所を確保できれば問題ありません。

もし見える場所にしか干すスペースを確保できない場合は、突然の来客にあせってしまうかもですね。

まとめ:自分の生活スタイルに合わせて干し方を変えよう。

室内干しのメリットデメリットを紹介しました。

この記事の内容をまとめるとこんな感じです。

室内干しのメリット
  • 雨に濡れない
  • 花粉、ほこり、アレルギー物質などがつかない
  • 衣類が日焼けしない
  • 洗濯ばさみがいらない
  • 洗濯物を人からみられない
  • 盗難防止になる
  • 寒い季節に外にでなくていい
室内干しのデメリット
  • 外干しよりも乾きにくい
  • 部屋に干すスペースがいる
  • 日光の殺菌効果が減る
  • 湿度管理をしないと生乾きのにおいがする
  • 除湿器や乾燥機の電気代がかかる
  • 除湿器や乾燥機の管理が必要
  • 来客時に見えてしまう可能性がある

洗濯物は天日干しが1番だと思いがちですが、室内干しにもメリットがたくさんあります。

めろ

わが家は、外干しと室内干しを日によってわけています。

自分の生活スタイルや住んでいる部屋によって、使い分けると良いですね。

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