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ヨーグルトにキウイを乗せたら苦い!?その理由と解決方法教えます。

ヨーグルトにキウイを乗せたらなんで苦くなるの?
苦くならない方法が知りたい!

ヨーグルトに果物を乗せて食べると美味しいですよね。

バナナやリンゴが定番ですが、キウイを乗せて食べてみたらすごく苦くて驚いた経験はありませんか?

他の果物を乗せて食べても苦くならないのに、なんでキウイだけ苦いの?って思いますよね。

この記事では、ヨーグルトにキウイを乗せて食べると苦くなる理由とその解決方法についてまとめてあります。

先に結論からお話すると、解決方法は3つです。

  1. 苦み成分に変わる前に食べる
  2. キウイをはちみつでコーティングする
  3. ジャムなどに加熱処理をする

この記事では、上記の3つの方法を詳しく説明していきます。

おすすめのキウイジャムも紹介していますので、ぜひみていってください!

目次

ヨーグルトにキウイを乗せると苦くなる理由

ヨーグルトにキウイを乗せた時に苦みを感じるのは、タンパク質分解酵素のアクチジニンによるものです。

このアクチジニンは、ヨーグルトに含まれるたんぱく質を苦い成分に変化させてしまいます。

解決方法は3つ

ヨーグルトにキウイをのせて食べても苦くならない方法は、3つあります。

  1. 苦み成分に変わる前に食べる
  2. キウイをはちみつでコーティングする
  3. ジャムなどに加熱処理をする

1、すぐに食べる

アクチジニンが作用するには時間がかかるので、苦み成分に変わる前に食べてしまいましょう。

2、はちみつでコーティング

キウイがヨーグルトに触れると苦み成分ができてしまうので、触れないようにすればいいのです。

だから、キウイをはちみつでコーティングしてやりましょう。

ポイントは、”ヨーグルトにのせる前に”キウイとはちみつを混ぜること!

そんなの洗い物が面倒くさいわー!って方は、先にキウイとはちみつをお皿で混ぜておいて、その上からヨーグルトをかければOK。

はちみつは小分けパックが便利でよく使っています。

めろ

ボトルのはちみつは最後まで食べきれないよね

よく購入するはちみつはこれ

3、キウイジャムにする

アクチジニンは加熱したらなくなってしまうので、ジャムにすれば確実に美味しく食べられます。

すぐに食べたい場合は、レンジで作るとお手軽で便利です◎

ついでに、市販のおすすめキウイジャムも紹介しておきます。

好きなキウイジャムはこれ

アトリエコンフィチュールのキウイジャムは、国産(愛媛)のキウイを使っていて、しかも無添加。

キウイ感がしっかり残っているので、種のつぶつぶ食感とさわやかな酸味がたまらなく美味しいジャムです!

まとめ

ヨーグルトにキウイを乗せると苦くなる原因と解決方法を紹介しました。

この記事の内容をまとめるとこんな感じです。

  • キウイの酵素がヨーグルトのタンパク質を分解して苦み成分が作られる
  • 苦み成分が作られる前に食べる・はちみつでコーティング・加熱のどれかをすることで、美味しく食べられる

今回紹介した3つの方法で、もう苦みでがっかりすることはありません!

朝食や夜食にキウイヨーグルトを美味しく食べてくださいね。

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