フランス旅行|出発2週間前から到着後にやること完全ガイド【2026年最新版】

フランス

フランス旅行は楽しみがいっぱいですが、通信や交通など「知らないと困ること」も意外と多いです。

私は現在フランスに住んでいますが、日本から家族や友人が来るたびに毎回確認するポイントがあります。

この記事では、出発2週間前から到着後までにやることを、住んでいる日本人目線でまとめました。

現地でインターネットを使えるようにする(最優先)

フランス到着後、まず必要になるのがインターネット環境です。

  • 空港からホテルまでの移動
  • Googleマップの利用
  • レストラン/行きたいお店検索
  • チケット表示

空港のフリーWi-Fiはありますが、不安定なことも多く、接続に時間がかかる場合もあります。

✅ 出発前にeSIMを準備するのが一番ラク

最近は、アプリから購入できるeSIMがとても便利です。

  • 日本にいる間に購入
  • QRコードで設定
  • 到着後すぐ使える

物理SIMを探す手間もなく、言葉の不安もありません。

1週間の旅行なら、通常利用(地図・検索・SNS)であれば数GBあれば十分なことが多いです。

家族がよく利用しているeSIMはAiralo(エラロ)です。いくつか会社がありますが、1週間の滞在中に利用するのみですので、毎回これに契約しています。私が日本に行く時もこの会社を利用するので、問題なくネット接続ができる、という理由でこのAiralo(エラロ)を利用しています。

7日間利用の料金は以下になります。(2026年2月現在)
5GB:8.5ユーロ
10GB:13ユーロ
5GBでも十分かと思いますが、念の為10GBを契約しています。容量不足になり、街中でネットがきれるのは避けたいです。

ヨーロッパ、特にフランスはスリグループが本当に多いです。携帯、財布、時にバッグごと、あの手この手で盗もうとします。もしフランスで利用予定の携帯が最新のiPhoneの場合、スリに合う可能性があがりますので、お気をつけください。ズボン、ジャケット、コートのポケットに携帯を入れるのは避けてください。エスカレーター利用時、すれ違いのほんの一瞬の隙に盗まれます。相手はプロです。

もし現在眠っている、少し前の携帯が家にあれば、その携帯をフランス旅行用にし、ESIM を入れて利用するのが望ましいです。

フランスに住んでいる私たちでも、人種関係なく気を抜いた隙に盗まれます。

フランス入国時に必要なETIASを確認

2026年の後半以降はフランス入国時に欧州渡航認証(ETIAS)が導入される

予定です。後半にフランス旅行予定の方はサイトでウォッチが必要です。

こちらのサイトでチェックできます。

現地の移動手段を確認しておく

次に大事なのが「移動」。

自分が滞在するホテルはどこなのか?パリ市内なのか?
滞在ホテルからツアーの集合場所、希望のレストラン、お店までは大体どうやっていくのか?
ディズニーランド近辺に滞在の方はRERという郊外電車に乗ってパリ市内まで移動になります。

空港からのアクセス方法も事前に調べておくと安心です。

✔ 2025年以降、紙の切符は廃止方向

現在パリでは、紙の切符は徐々に廃止されています。メトロの駅では紙の切符は購入できません。

その代わりに利用されているのが Navigo(ナヴィゴ) です。色々な種類があります。紙の切符廃止により、何かしらを買わないとメトロに乗れません。普段は定期のようなNavigoを利用しているので、他どんな種類があるのか住んでいてもよくわかりません。

そこで色々比較したところ、旅行者に一番良いと思うのは:

👑 Navigo Semaine(1週間分のナヴィゴ)が一番利用しやすくさらに、料金安いです、ただ、、、

  • 有効期間は 必ず「月曜日〜日曜日」固定
  • 自分で開始日を選ぶことはできません

✅ 旅行者でも買える?

はい。駅の有人窓口(チケットカウンター)で購入できます。
大きめの駅(例:Gare du Nord、Gare Lyon など)や空港駅の窓口では、スタッフに「Navigo Découverte + Navigo Semaine」と伝えると対応してもらえます。
その際に、パリの地図も手に入れるととっても便利です。千円札を4つに折ったように、小さくまとめられているので、紙バージョンであると便利です。


✅ 💰必要になる費用は?

  1. Navigo Découverteカード本体:約 5 €
    → まずこのカードを購入しないと週パスは載せられません。
  2. 週パスの料金(Navigo Semaine):約 32.4 €(ゾーン1-5)
    → これはカードにチャージする料金です。

👉 初回は合計で 37 €前後になります。
(カードは10年有効なので、次の旅行でも使えます。)

✅ 📸 写真が必要?

はい。
カードには名前と顔写真が貼られるタイプのものなので、窓口で写真を渡してカードに貼ってもらいます。古い写真でも、スタッフはそこまで気にしないので、何かしら免許証に貼るサイズの写真を出してみてください。

日本人スタッフが含まれている送迎などのサービスに申し込んでいる場合は、Navigoの購入を手伝ってくれるかもしれません。聞いてみるのもありです。

そして、もう一つ大切なのが「支払い方法」です。
フランスではほとんどがカード社会。現金よりカードの方が安心な場面も多いです。

💳 フランス利用専用のWISEデジタルカードを作っておく

意外と盲点なのが「支払い方法」です。

日本のクレジットカードでも支払いはできますが、

・為替レートが不透明
・海外手数料がかかる
・どれにいくら使ったか把握しづらい

というデメリットがあります。

私は家族や友人が来るときには、フランス旅行用にWISEのデジタルカードを作っておくことをおすすめしています。

✅ WISEデジタルカードのメリット

  • アプリですぐ発行できる
  • ユーロに両替してから使える(レートが比較的良い)
  • Apple Pay / Google Pay に登録可能
  • 使った金額がリアルタイムで確認できる
  • 「何にいくら使ったか」が一目でわかる

旅行中は思った以上に出費が増えます。

カフェ、Uber、スーパー、チケット、ちょっとした買い物…

後から「いくら使った?」となりがちですが、WISEならアプリで簡単に確認できます。

さらに安心なのは、旅行用にチャージした金額だけ使う設定にできること。

万が一の盗難対策としても安心です。

👉 フランス旅行でのWISEカード活用方法はこちら

オプショナルツアーは2週間前までに予約

  • モン・サン・ミシェル
  • ヴェルサイユ宮殿
  • ルーブル美術館

などの人気のツアーはハイシーズン(春〜秋、夏休み、年末年始)は直前だと満席になることが多いです。

遅くても出発2週間前には予約しておくと安心です。
ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿、セーヌ川でのディナークルーズ、プライベートガイドと美術館巡りなど、色々なパリ発のツアーがあります。迷います。
👉 パリ発のオプショナルツアー(ベルトラ)へ

私が参加したモン・サン・ミッシェルツアーは非常に人気があり、日によってはすでに満席になっていることもあります。
実際の体験をもとに、ツアーの流れや良かった点を詳しく紹介しています。
これから訪れる方は、ぜひチェックしてみてください。
👉 パリ発着バスツアーで行く世界遺産モン・サン・ミシェル日帰り体験記

充電・モバイルバッテリーを準備

意外と忘れがちなのが充電環境。

✔ フランスのコンセント

Cタイプ/Eタイプです。このタイプの変換プラグが一つあれば、部屋で携帯もバッテリーもチャージできます。
👉 便利な変換プラグ(Amazonへ)

日本のプラグはそのまま使えないため、変換プラグが必要です。ここに日本から持ってきたドライヤーは入れたらダメです。

また、観光中は写真や動画撮影でバッテリー消耗が早くなります。
終日外出する日は、モバイルバッテリーがあると安心です。
👉 軽量大容量モバイルバッテリー(Amazonへ)

スーツケースの重さを確認できるものを用意

帰国時、買い物でスーツケースが重くなる方は多いです。

空港で超過料金を取られるとかなり高額になります。

日本でラゲージスケール(荷物用はかり)を用意しておくと安心です。
現地でも購入できますが、旅行中の貴重な時間を探すことに使うのはもったいないです。

👉 ラゲッジスケール(Amazonへ)

常備薬を忘れずに

フランスでも薬は購入できますが、

  • 説明はフランス語
  • 医師の処方が必要なものもある
  • 日曜日は薬局が閉まっていることも

頭痛薬、胃薬、普段飲み慣れている薬は日本で準備しておくと安心です。

到着後すぐにやると安心なこと

  • スーパーの場所を確認
  • 水を購入(硬水が合わない方もいる)
  • Uberアプリを入れる

ちょっとした準備で、旅のストレスは大きく減ります。

まとめ

フランス旅行は本当に素敵ですが、事前準備の差が快適さを大きく左右します。

特に大事なのは:

  1. インターネット環境の確保
  2. 移動手段の把握
  3. 人気スポットの事前予約

楽しいフランス旅行になりますように。

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